カタカナを使った英語の発音学習で、「通じる英会話」を広めているのが英会話教室「ミシュク式カタカナ英会話ジェッタ」。
運営するJETTAは、事業者向けサービスも展開し、実践的な接客英会話を小売業などに出張講座で伝授。インバウンド(訪日客)需要の取り組みを支援している。
事業者向けサービス「コミュセル」では、カタカナ英会話を使って外国人向け接客術を指導。名古屋・大須の三浦刃物店では、ロールプレイ方式で実践的な販売アプローチを伝授した結果、対外国人向けの売上が30%アップしそうな勢いである。
JETTAでは、「日本文化の香りがする小売り・サービス業の支援をもっと手掛けたい」と考えている。その先駆けで今回の研修が行われたのである。研修期間は、2018年1月~2月の2か月間である。
2018年6月、「コミュセル」を受講した坂口さん(29歳)にお話を聞いてみた。
受講されて約4か月が経った三浦刃物店を是非とも、覗いてみたいと思う。
三浦刃物店は、名古屋随一の品揃えを誇る包丁のセレクトショップです。
ー 「JETTA・長谷川」カタカナ英語研修を導入前と導入後の、外国人接客の心境の変化を教えてください。
ー 「三浦刃物店・坂口様」
自分のカタカナ英語が外国人のお客様に通じていることを実感できるので、販売で臆することが少なくなりました。まだ完璧とは言えませんが、外国人のお客様に対して自分一人で商品説明からクロージングまで行う事ができるようになったことは自分の自信に繋がっています。
ー 「JETTA・長谷川」有難うございます。カタカナ英語研修導入後の販売実績は、どれくらい伸びましたか?
ー 「三浦刃物店・坂口様」
少なくとも外国人のお客様については平均10%は以上は伸びていると思います。お客様のご要望やこちらの時間的な都合にも拠るのですが、簡単な包丁研ぎの基本を英語による説明を交えながら実際にデモンストレーションを行う様しています。
その事によりまず間違いなくそのお客様は包丁とあわせて砥石を買って頂くことになります。
結果、客単価が上がるのです。
ー 「JETTA・長谷川」素晴らしいです。習ったカタカナ英語を使って、今後どの様なことに挑戦したいですか?
ー 「三浦刃物店・坂口様」
もっと英語力を磨いて、外国人のお客様に日本の刃物の良さや特性などをより詳しく正確に説明できるようになりたいです。
行く行くはお客様との日常会話も苦なく話せるぐらいのバイリンガルになりたいですね。
ー 「JETTA・長谷川」有難うございました。
インタビューを通してわかった事は、
カタカナ英会話ジェッタの手法を使った
接客英会話は、
英語が苦手なスタッフの方でも
有効な手段であるという事だ。
外国人に対しての
コミュニケーションを通して、
売り上げが伸びるという
素晴らしい結果がでている模様。
「完璧な英語を覚える」のではなく、
「キチンと伝わる英語を話せる」ことが
できるようになる。
英語ができないので
外国人に対して売れない。
英語ができても
販売アプローチがわからない。
そんな悩みを持った企業様や店舗様は、
外国人向けに売れる体質に変えましょう。
「まずは、お気軽に
お問い合わせください。」
カタカナ英会話ジェッタの
「コミュセル」が、
あなたをおまちしております。
「三浦刃物店」HP:三浦刃物店は、名古屋随一の品揃えを誇る包丁のセレクトショップです。